社会人になった僕たちは、久しぶりに野郎だけで飲み会を開く事になった。しこたま飲んだ後に桐岡の家で飲み直す事になった僕たちは、昔から変わらない桐岡家の作りに昔を思い出し笑っていた。そこでふと僕たちは、桐岡の母さんの事を思い出す。懐かしい少年時代。悪ガキだった僕たちを、いつも優しく迎えてくれた桐岡んちの母ちゃん。確かあんな感じ。きっとこんな感じ。もしかしたら、エロかったのかも。あの時のおばさんは淫乱女だった。そう。きっと、ここにいる何人かは、桐岡んちの美人母ちゃんに、童貞を奪われたに違いない…。多分…。
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