背徳の母子痴●電車 母だと知らずに触った息子、息子だと知らずに感じた母 水沢莉久
いつもと変わらない朝――「行ってきます。」「行ってらっしゃい。」いつものように会社に向かう息子を見送った母は、たまの自分へのご褒美にと珍しく派手な衣服に着替え、いつもより入念に化粧を施して買い物へと出かけた。今思えば久しぶりの電車に多少気持ちが浮わついていたのかもしれない。(…!?)長らくご無沙汰で鈍感になっていた体に違和感を感じたときは、すでに背後から伸びた手がこの年相応に枯れてはいるものの豊満な身体の肉を鷲掴みにしていた。(まさかこの年で痴●なんて…)驚きと恐怖でされるがまま…しかし性感帯を刺激されるうちに吐息が漏れ、自分でもわかるほどに股間が濡れ始める…そして硬くなった男根を擦りつけられ白濁液でスカートが汚されると…「ちょっと!」我に返り振り向くと、そこには眼鏡とマスクで変装した息子が立っていた。
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