いい年してお漏らしをしてしまうだけでも悲愴感が止めどなく溢れてしまうものだが、そこへ羞恥心が加わるとどうだろう。膀胱限界で耐えきれず、決壊を迎えダダ漏れとなるパンツ・パンスト・ズボン・スカート。半ばパニック状態に陥っているその刹那、あろう事か第三者に見つかってしまったのだ。見つかってもそう簡単に止まるわけもなく、最後の一滴のシタタリまでもを他人に目撃されてしまう。その様は不謹慎であるが見ている者の股間を熱くする。恥じらいと充満するおしっこ臭から逃がれる術もなく、彼女たちは赤面しながらも目撃者が立ち去るのを待ち、蒼白となりながら後処理をするのだった。
友善列印