仮面セイバー&ビーグル抹殺計画
悪の軍団マダーはトップアスリートたちを拉致し、ロボット工学の世界的権威者:須郷博士を利用して最強の改造人間軍団を造り上げ、世界征服を計画。中でも最高のパワーを備えたセイバーは博士の愛娘:堂本舞であった。マダーの一員となるべく洗脳処置されるその時、女戦闘員の一人が謀反を起こし、舞を救う。行く手を阻む怪人に盾となり、二人を逃がす博士。拒む舞を連れ逃亡する女戦闘員:蓬莱薫も改造手術を受けた電磁人間ビーグルだった。やがて二人は世界平和を守るヒロインとしてマダーの野望をことごとく打ち砕いてゆく。数年後、ついにマダーは究極の殺戮マシン兵器キラーを完成させる。ヒロインたちのあらゆる攻撃をもはね返すキラー。セイバーの窮地にビーグルは自ら犠牲となる最終技を繰り出した。力尽き横たわるビーグルを抱き泣き叫ぶセイバー。しかし、その二人の前にキラーが悠然と立ち上がった・・・[BAD END]
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